ビットコイン大暴落後のリップル最新状況

ビットコイン大暴落後のリップル最新状況

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ビットコインの価値は、2018年に入って大暴落しています。 11月にはついに50万円を切ることになりました。 その時に相対的にわかったのがリップルの強さです。 ここでは仮想通貨の値動きについて考えてみましょう。

2018年に入って、仮想通貨全体の相場が下落傾向にあります。 特に仮想通貨の雄であるビットコインの、凋落がかなり大きな影響を与えているでしょう。 一時期は100万円を超える値をつけていたのが、11月末にはついに40万円台になってしまいました。 こうした相場の状況を悪化させているのは、ビットコインキャッシュへと分裂した騒動であったり、ハッシュ戦争の行方などがあげられています。 またテザー問題も持ち上がってきています。 テザー社が発行する仮想通貨テザーは、1米ドルの価値が担保されたものです。

1ドルと交換で発行される仕組みですが、事実上無制限で通貨を発行できます。 そして、その不正に発行した通貨を使って、ビットコイン市場へと流入させ、価格操作をしていたのではという疑惑です。 実際に米司法省が操作に乗り出すほどのものであり、今回の操作はビットコインだけではなく、仮想通貨そのものへの悪材料として懸念されています。

さらにビットコインの悪材料となったのが、先物取引が延期になったというものです。 先物取引として認められると、金融商品として認められたのと同義になります。 しかしこの申請は今までに何度も行われてきて、そのたびに通ることがありませんでした。 ただ今回の申請は現実的であるとする見方が多かっただけに、また延期になったという失望感が大きいようです。
期待されていた要素が延期になった、このことが年末に向けての不安材料になったと言えるでしょう。

こうしたビットコインの急落に対して、相対的な強さを見せつけたのがリップルです。 リップルにはビットコインのような不安材料が少ないだけではなく、反対に良いファンダが揃っています。 大手の取引所への上場だけではなく、次々と決済関連の企業との提携も決まっているほどです。 さらに上述であげたテザー問題で、価値がなくなるかもと考えた投資家は、リップルへと資金を流入させています。 そのため相場そのものは下落傾向にあっても、さほど価値を下げませんでした。 こうしたリップルの強さは、時価総額2位だったイーサリアムを抜くほどにもなっています。

2018年はビットコインの大暴落が目立った1年ですが、反面でリップルの強さも注目されました。 ビットコインには良いファンダがなく、リップルには良いファンダが揃っているのも、大きな理由でしょう。

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